2017.4.9 伊吹山ドライブウェイヒルクライムレース

昨年に続き2回目の参加です。今回は女性1名を含む4名でハイエースをレンタルし、同じホテルに泊まり、近くの台湾料理店で前夜祭で盛り上がったのだった。

 

今年は春先まで雪が多く、伊吹山頂上駐車場までの除雪が出来なかったようで、15km→10kmの短縮コースだ。

また、前日は仲間がブルベにを走っているが雨模様だ。伊吹山のレース当日はなんとか降らない天気予報だったのだが、朝起きれば雨!受付後もいつでも降ってやるぞ!的な空模様。スタート地点へ移動中はショショボ降ってる。

さあ、スタートでやっと止む。

 

今回のレースは

10.7km  目標タイム45分以内、なので、ハンドルバーに

スタート時刻  9時32分

4km地点 9時48分50秒

8km地点 10時05分40秒

ゴール   10時17分01秒

45分01秒

の紙を張り付けた。

 

結果は、10.7kmを44分25.394秒。速度は14.45km/h。

予定よりは良かったのですか、

順位は

昨年  22位/100人

今年 19位/98人

何かもやもやとした気持ちですが、まあ、満足と言うことにしましょう。

 

各データ、ガーミンより

獲得高度677m  下降4m

心拍数 平均169bpm 最大176bpm

ケイテンス  平均72rpm

気温  平均9.9℃

 


f:id:kazumistu:20170410103027j:image
f:id:kazumistu:20170410103041j:image
f:id:kazumistu:20170410103051j:image


2017.4.2 BRM402神戸六甲山

BRM402 神戸200km Mt.ROKKO

2017.4.02 HAT神戸発着のブルベ、今年から始まったシリーズ第一弾の200kmに西村さんと参加しました。

準備について、
自転車そのものはいつも通りで、チェーンメンテナンスと注油と掃除だけです。ライトは明るい内にゴール予定なので200ルーメンのヘッドライトと通常使用しているテールランプ1個。予備にヘルメットライト1個。ベルと反射たすきはもちろんです。フロントバッグをハンドル前に取り付け、コマ図をバッグの上にクリアーファイルに入れ紐で取り付けました(いつものスタイル)。
いつもと違うと言うか、前回の300kmブルベでコバンザメ走法に至った、夜間走行は紙では無理、と言うとこでガーミンを購入しルート案内付きで走りました。
補給色は、前回より作っているマーガリンとジャムを塗った食パンをアルミ箔で包み、1個はスタート直前、1個はPC3で食べる。アミノバイタル1袋、グリコCCD1袋、自家製梅干し、メイタン1個、ようかん2個(食べなかった)。
PCの(通過時刻-予定時刻)と補給について。スタートは7:30。
1.40.7kmのPC1(9:41-9:40)でおにぎり1個と少なめの温かいお茶。
2.106.2kmのPC2(12:18-12:20)でカップヌードルカレービッグとおにぎりセット(2個入り)、お茶、梅干し1個。
3.162.3kmのPC3(15:10-15:20)で持参の食パン、温かい缶コーヒー、グリコCCD、梅干し1個、アミノバイタル1袋。
4.169.2kmのフォトコントロール有馬グランドホテル(15:48-15:50)でメイタン1個。
5.184.1kmのフォトコントロール一軒茶屋(17:09-17:00)
6.203.0kmのGOAL(18:17-18:00)予定よりは17分遅れですがほぼ予定通り。

PC1とPC2の間隔が60km2時間37分の走行。PC1でおにぎり1個だったので大変お腹がすきました。仕方なくカップメンビッグとおにぎり2個と少し食べ過ぎです。PC3までの56kmはしばらく動きが重かったが問題はありませんでした。

 

f:id:kazumistu:20170403131035j:image

再度山フォトコントロール

f:id:kazumistu:20170403131041j:imagef:id:kazumistu:20170403131050j:image

PC3 カップヌードルカレー味ビッグとおにぎりセット

有馬グランドホテルのフォトコントロール

f:id:kazumistu:20170403131104j:image

六甲山頂一軒茶屋フォトコントロール


スタートのHAT神戸に木村さんが来て下さり、反射ベストなど万が一のサポートをいただきました。ありがとございます!なんといっても今回のブルベは厳しいことが予想される中、一緒に走る西村さんはもちろん、木村さんに温かく見送られて。緊張の中でしたが冷静にスタートできました。最後の一軒茶屋~GOAL間以外を西村さんと伴走できたことで予定時刻通りの走りができました。やはり仲間と走ることは本当に心強いです。
最後に今回初めて使用したガーミンEdge820jですが、カタログ値では15時間の電池持ちなので、何ぼ何でも7:30~6:30と考えた11時間は大丈夫やろうと思い。モバイルバッテリーは持っていかなかった。ところがPC3の15:20で残14%、これでは9時間半で0%。今回は10時間37分掛かっていますのでもちろんダメですね。ここでも西村さんが1区間バッテリーを貸してくださり、全てのログを得ることができました。ありがとうございました。
足つきについて。1回目は有馬から東六甲ドライブウェイに抜ける通称ハニー坂と呼ばれる激坂です。ずいぶん前に走ったのですが、その時もこんな坂2度と走るもんか、と思った記憶があります。2分ほど足をついて休憩しました。プライベートでは絶対通らない、と心に誓う。2回目は東六甲です。宝殿までの中間地点ぐらいと思いますが、やはり2分ほど足をついて休憩しましたがその後は一軒茶屋まで何とか登りきれました。休んでいる間に離れた二人はその後抜かしてしまい。一軒茶屋時点では数分遅れで到着したと記憶しています。

六甲山はとにかく寒い!そして篠山地区も太陽は出ているのですが空気が冷たい上、この区間ほとんどが向い風、それも相当な。西風なら追い風なのに。

 

2017.3.18と20 六甲山

伊吹山ヒルクライムレースに向けた練習を自転車仲間と2日間東六甲ドライブウェイで頑張った。

 

ヒルクライムレースには5名が挑戦するのだが、練習初日18日にはレース参加3を含め8名で楽しくチャレンジした。そして今日20日は参加女性1名男性3名が登坂に汗を流した。

今回の練習に事情により参加できなかった女性1名も聞くところによると、3週連続して六甲山に登ってらしい。それはそれでスゴイ!

 

私は勿論ヒルクライムレースに出るのだが、レース1週前にはブルベ200kmマウント六甲が控えている。このブルベ終盤に東六甲を上るのだが、経験としてはあまり無くかなり心配していた。しかし、今回の連続登坂で感触はそこそこつかめた。何とかなるなあ〜!

 

f:id:kazumistu:20170320220852j:imagef:id:kazumistu:20170320220910j:image

 

この3連休は天気が良かった。ただ、六甲山の下りはやっぱり寒い。

 

20日は集合場所である末広中央公園に向かうにあたり、西六甲を上りそして東六甲を下って行った。東六甲を今回2回上った時にはそれほどとは思はなかったのだが、下ってみて路面の悪さには参った。注意喚起の横塗装自体は仕方ないのだが、下地の舗装がアレアレなので横塗装が余計盛り上がり、本当にスゴイ状態だ。さらに路面が思いっきり掘れている。そこにもし突っ込めば間違いなく落車だ。それも急勾配なのでハンドル操作に自由度は少ない。

こんな状況では東六甲の下りはもうやめた。

 

後2週間でブルベだ、しっかり準備しよう。

2017.3.11BRM311泉佐野300

 

初めての300kmブルベだ。当日の早朝4時過ぎに起き簡単なパン食と薬で朝の支度を整えたのだが、トイレで出そうでないまま仕方なく4時50分家を出た。

道路状況は全く問題なく予定の駐車場には6時ごろ到着。ところがここで1個目の問題を発見!なんと昨夜より用意していた反射ベストがない無いない。あ~~~。そこにいつもお世話になっている木村さんが隣の隣の駐車スペースにやって来た。挨拶もそこそこに。実は・・・・・・、なんと予備をお持ちではないか!ラッキー、お礼を言って有難くお借りする。

 

 

f:id:kazumistu:20170312102409j:plain

 

スタート前のブリーフィングが済み、いよいよ車検後のスタート。ここで大きな問題が。なんとNANT何と、ベルが取り付けてない。これでは出走できない。係りの方にその旨伝えてもやはり出走不可!!あ~~~~~。これは全く準備段階から抜けていた。もう、呆然とするしかない。と、またまた木村さんからの助け舟だ。なんとか出走できた。もう感謝しかありません。

 

f:id:kazumistu:20170312102645j:plain

 

 PC1、80km時点の川沿いにあるヤッホーポイント。予定では11時着が11時半。

私の2つのミスのせいで出発が10分以上の遅れ。それと泉佐野を抜ける道が何とも言えない田舎道いや人様の庭先のような抜け道あり、あぜ道あり、木村さんのGPSを持ってしても2度のミスコース。まあ。しかたないですね。

 

 

f:id:kazumistu:20170312102510j:plain

 

峠の登りは普通なのだが、下りではブラインドコーナーや浮石、落ち葉などは聞いていたので慎重になり、なんとか行けたのですが。25KM以上1時間以上の下りの間自転車に全く合わない。何故?地元の方は1名地元の軽トラ1台、これだけでした。さみしい、不安、しんどい、手が寒い。ほんと大変。

峠を越えて国道168号沿いの道の駅十津川郷がPC2。当初の予定通り15時30分到着。

この後168号を五條に向かって北上するのだが、風とトンネル、この2つにまいった!

トンネルがもうたくさん出来ていて、旧道の細くてクネクネ、車は対向を常に気にしながら手前では自主停止。こんなことは必要なくなっている、ほとんどがそう。トンネルは便利いのだが、自転車にとっては真っ直ぐでつまらない。なんと言っても風風風!!今日はまだ冬走北風ビュービュー。全く進まない。もうすでにかなり疲れているのにこの風にはほとほと困った。また、こんな状況で一人で走るのはもう無理。そんな時数人の団体と女性ライダー1名に抜かれた。ここは気晴らしに最適とばかりに後ろについて走る。少しの間だったがよかった。

大塔道の駅への峠は思った以上に大変。この後は五條まで長く続く下りだ。その前に今日ずっと悩ませられたトイレへ再挑戦。15分以上も頑張りなんとかなった。その後持参のサンドイッチやゼリーなどで補給。持ってきたものをすべて着込みいざ極寒の下り坂へ。そしていよいよ日が落ち暗くなる。ハンドル前に準備した紙のキューシートがよく見えない。仕方ないので2人ずれの自転車の後をPC3まで走って行く。

PC3到着は19時30分、予定は19時20分なのでまずまずだ。ヘルメットライトを準備したりおにぎりなどで補給していると、そこに向い風の中一緒に走ったあろ女性が。実は十津川郷の休憩時に少し話したことや一緒に走ったことを覚えてくれていた。困ったときの助け舟。思わず、この後一緒していいですか?と聞いたら。軽く是非!

今日は木村さんに2回も助けられ、GPSなしでは到底走れない夜間にも助け舟が。もう安心です。本当に助かりました。

「通貨チェック」までの50kmは二人で本当に良かった。近くの川と同じ方向に進む道なので、真っ直ぐで平で真っ暗。体的にはいいのだろうが、退屈な道である。ここを女性とたまには世間話をしながら走れたことは、ルートの心配がないことと合わせて、本当に良かった。

PC4のローソンに21時50分到着。予定では22時20分だった。PC3から2時間20分はけっこうなペースで走ることができた。一人では到底無理。

峠を1個登り、11時33分にゴーールーー!!

 

7時スタート(10分遅れ)で11時33分着。16時間30分で305kmを何とか走り切った。

ゴール受付で食べたカップそば、うまかった!!

 

さあ、ブルベ200にヒルクライムレースが続く。しかし、ブルベの300そして400はどうするか。考えよう。

2017.2.9

今週末の11日はいよいよのBRM311泉佐野300kmだ。

まずは準備状況の姿を。


f:id:kazumistu:20170309092907j:image
f:id:kazumistu:20170309092917j:image

フロントのダブルライト。サドル下のテールライト、それとヘルメットに取り付けるバックライともある。紙のキューシートも取り付けた。ただ、GPSは今回も無い。300kmだと少なくとも5時間は夜間走行になる。ブルベの夜間走行は初めて。GPSが本当は欲しいのだが、話題のレザインGPSの国内販売はまだ無い。頑張ってヘルメットライトで紙のキューシートを見よう。

後は試験走行で不具合がないか確認したい。

2017.2.26アワイチ今年2回目

1月の4名で走ったアワイチに続き、今年2回目のロングライドはまたまた楽しいアワイチだ。

 

今回は13名と言うおおぜいで臨んだファンランド。

13名が3班に分かれた。健脚3名は岩屋を7時45分スタート。普通の1周チーム6名と女性2名を含む一部ショートカットチーム4名は7時に岩屋スタートする。

私は普通の1周チームだ。

我らのチームはいつもの洲本温泉先のファミマで20分程の休憩を取り坂へ。黒岩水仙郷で写真タイムと休憩をグズグズしていると、ショートカットチームが通り過ぎて行く。岩屋のスタートは勿論我らのチームの後だ。恐るべし!と言うか我らのチームが……。

f:id:kazumistu:20170227172514j:image

坂を上る写真も

f:id:kazumistu:20170227172608j:imagef:id:kazumistu:20170227172630j:image

 

福良港の道の駅2階レストランに11時40分に入った時は我らのチームのみ。しかし出る時は入店待ちも。良かった!

f:id:kazumistu:20170227172909j:image

健脚チームとショートカットチームは福良手前の新しく出来たサイクリスト向けの施設で一緒に昼休憩している模様。やはり健脚チームは頑張っている。

 

我らのチームは最後の峠を越えまずまずのペースで進む。途中予定外で休憩していると、何と車を降り声を掛けてくるのは私の親戚ではないか。夫婦と孫1人でサワラを食べに来ているとのこと。あ〜ビックリした。家に帰ると早速その件を言われる。何でも筒抜けなのです。

 

昼休憩の時電話で全員集合するコンビニを打合せしていたので、その後ノンストップで進む。途中ショートカットチームらしきサイクリストが見えたのでダッシュ!やっぱりだ。

間もなく指定のコンビニへ。2チームほぼ同時に到着する。さらに10分程で健脚チームも到着し、110km地点の奇跡的な全員集合が果たされた。最初の集合写真が撮れた。

 

f:id:kazumistu:20170227174344j:image

 

後の40kmは全員でゴールを目指す。ただ、適当に3チームに分かれて走った。狭い道では車への配慮はしなければならない。

途中明石海峡大橋をバックに集合写真をもう一回。

f:id:kazumistu:20170227174655j:image

 

5時25分ごろゴール。10時間と少しかかったが、いろんな方と一緒に走るのでこんなもんだろう。

 

今回のアワイチはファンランド!!本当に楽しかった。大勢で一緒に走るのは苦痛もあるのだろうが、気の合う仲間同士だと全く苦にならず、また一緒したいと思わせる。

 

さあ、次はブルベ300kmと200kmそしてヒルクライムレースに向けた準備だ。

 

 

2017.1.21淡路島(アワ1)

冬のライドでアワ1へ。

今年1回目の淡路島。

3月11日BRM泉佐野300kmに向けての準備の一環として。

 

などですが、今回は一人ではなくサイクリング仲間3名との冬ライドだ。内1人は淡路島在住なので南側の坂メインを一緒した。

  

f:id:kazumistu:20170123100326j:image

朝8時明石出港のジェノバで岩屋へ。寒いがまずまずの天気と追い風の中洲本温泉先のファミマまで順調にノンストップで進む。

ここで淡路島在住の1名と合流。休憩し、いよいよ坂へ。

f:id:kazumistu:20170123100741j:image

坂の後は淡路島南側の海岸沿いに北西の風を受けながら南西へ進む。

昨年同時期に1人はで来た時は直前に雪が降り全滅になった水仙、今年は満開!

f:id:kazumistu:20170123101051j:imagef:id:kazumistu:20170123101106j:imagef:id:kazumistu:20170123101112j:image

何時もならここから坂を2つ上り福良港で昼休憩なのだが、昨年開業した飲食できる宿泊施設で昼休憩することに。ここは坂1つ越えた場所にあるAMA terrassといい、カレーやハンバーガーなど美味しく頂きました。

福良へはいつもとは違う坂道を地元在住者に案内いただき、鳴門大橋を望む素晴らしい景色が観ることができた。

その後疲れや向い風もありペースがあがらない,

コンビニ休憩も早目にそして長めになってくる。

ペースがどんどん下がってくる。さらにコンビニ休憩。

 

5時20分岩屋発の船で明石へ無事帰って来た。

予定より1時間と少し掛かったが、寒さと久しぶりのロングライドはメンバーの協力のもと安全第一で終了した。

 

さあ次の順調ライドはどうするかな…